投影するパターン
投影のレンズはもともと明るさを重視して構成されているのと、 ゴボが投影される部分の大きさが直径27.5mmと小さいので、余り複雑なゴボは作れません。
ナローレンズ・ワイドレンズ
FPC・MFLW・DMLW共にナローとワイドのレンズがあります。 同じ距離ではナローの方が明るく、また同じ大きさに投影したときでもナローの方がはっきり投影できますので、 出来るだけナローをお使いください。明るさ重視のレンズですので、ピントが中心と周辺で少しずれており、ワイドはこのずれが大きくなります。
フォーカスリング
ナローレンズの時、アタッチメントのフォーカスリングをレンズの前に取り付けると、 明るさは落ちますが像のピントが良くなります。