WSLC-22・WWLC-22
照明データ
更新 15.09.25
ウォールウォッシャの照射面は、FPCやMFLC-22などのように縁がはっきり出ません。
中心照度の1/2になる位置を照射面直径1/2、1/3になる位置を照射面直径1/3 として示します。
この値は前筒形状のスポット(S)とウォールウォッシャ(W)に依らず共通です。
型式の二文字目が前筒形状を表すSかWになります。
1mから6mまでの投影距離に対する中心照度と照射面直径1/2、同1/3は次のようになります。
レンズ
投影距離
m
m
m
m
m
m
スタンダード(30º)
照射面直径1/2
m
m
m
m
m
m
WSLC-22S
WWLC-22S
1/3
m
m
m
m
m
m
中心照度
lx
lx
lx
lx
lx
lx
ミディアム(22º)
照射面直径1/2
m
m
m
m
m
m
WSLC-22M
WWLC-22M
1/3
m
m
m
m
m
m
中心照度
lx
lx
lx
lx
lx
lx
これ以外の距離の照度と照射面の直径は、次の表を使って計算して下さい
・
「投影距離」
(0.5mから8mまで)を入力し
「計算実行」
をクリックすると、
照射面直径1/2・照射面直径1/3
と
中心照度
を計算します
投影距離
m
スタンダード
照射面直径1/2
m
照射面直径1/3
m
中心照度
lx
WSLC-22S WWLC-22S
ミディアム
m
m
lx
WSLC-22M WWLC-22M
この計算は壁や床などの照射面に向かって
垂直
に投影するという条件で行っています。
照射面に対して
斜め
に照らした場合は、照射面は楕円となり照度は下がります。
照度は目安となる値で、LEDによってもかなりのばらつきがあります。
また入力電圧の低下、レンズの汚れなどにより、また寿命末期には大きく下がります。